Make Vector 2Dノードの出力ピンをセットノードに接続してイベントノードの出力ピンをセットノードの実行ピンに接続します。
これでスクリーンのセンターがセットされました。
クロスヘアを描画する
セットの出力ピンを引き出して検索窓にdrawと入力してDraw Textureノードを選択します。
アセットを選択を押して照準を選びます。アセットは野良アセットを拾ってくるか、自作するか、マーケットプレイスで購入するかして確保します。
Ctrlキーを押しながら変数Center Of Screenをエディタ内に引っ張てきます。
Center Of Screenの出力ピンを引っ張って検索窓にbreakと入力してBreak Vector 2Dノードを選択します。
Break Vector 2DノードのX、YピンをDraw TextureノードのX、Yピンにそれぞれ接続します。
Draw Textureノードに他の数値を設定します。
HalfWidthというフロート型変数を新たに作成してコンパイルを押します。
デフォルト値を32にします。
Break Vector 2DノードのX、Yピンをfloat-floatノードにつなぎます。
Ctrlを押しながら変数HalfWidthをエディタ内に引っ張り出してfloat-floatノードのBピンに接続します。
X、Y両方のfloat-floatノードのBピンをHalfWidthと接続します。
X、Y両方のfloat-floatノードをDraw TextureノードのScreen X、Screen Yピンにそれぞれ接続します。
これでクロスヘアが描画されますが、位置が気に入らないので、クロスヘアの表示位置の修正をします。
クロスヘアの表示位置を修正する
Vector2D型の変数Locationを新たに作成します。
Altキーを押しながら変数Locationをエディタ内に引っ張り出して、Center of Screen のセッターと接続します。
今までの要領でハイライトしている部分を構築して、Make Vector 2Dノードの出力ピンをLocationのセッターのLocationピンにつなぎます。
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