レシピのブログをご無沙汰して申し訳ございません。今年の夏も厳しい暑さが続いております。あまり暑すぎると体力・気力も落ちるし、食欲も出ないと思います。しかし、しっかり栄養のあるものを食べておかないとこの夏を乗り越えられません。夏の食事は、冷たくてあっさりしたものが欲しくなります。今回、うちでは冷製スパゲティを作りました。
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とても簡単!むきえびとたっぷり夏野菜の冷製スパゲティ
さて、今回は生協(生活クラブ)で購入しました冷製生スパゲティを使っています。こちらのパスタはとてももっちりとした食感なので、我が家は大好きです。毎年この時期は、むきえびや夏野菜をたっぷり入れてあっさり風の冷製スパゲティを作ったりします。
材料(3~4人分)
- 冷製生スパゲティ 600g(麺150g×4)
- 冷凍むきえび 1袋
- ズッキーニ 1本
- 自家製パプリカのマリネ 適量※
- トマト 1個
- にんにく 2欠片
- オリーブ油 適量
- クレイジーソルト 適量
※自家製パプリカのマリネついて、他の記事でもご紹介しています。ご覧下さい。

パプリカのマリネを食べて美肌と免疫力UP【作り置き&簡単レシピ】 | Secret Box
涼しくなってきた秋ですが、夏の疲れも残っていたりします。紫外線による肌の負担、気候変動による体調の変化とか、こういう時こそ免疫力を高めたいところです。今年はキャベツやレタスなどの葉物野菜が高騰していますが、何とか栄養のある野菜を取りたいです。特に積極的に取りたい野菜は抗酸化作用のある「パプリカ」です。
作り方
具材を炒める
①むきえびを予め解凍しておき、しっかり水気を切って塩を少々振っておきます。
②トマトはヘタを取って角切りにします。
③ズッキーニもヘタを取って角切りにします。
④皮をむいたにんにくは、みじん切りにし、オリーブ油を入れたフライパンで軽く(弱火で)炒めます。
⑤にんにくの香りがしてきたら、①~③を入れて弱火~中火で炒めます。具材に火が通ったら、パプリカのマリネを加えて混ぜたら火を止め、冷まして置きます。
麵を茹でる(ゆで時間3分)
①袋から開けた生パスタをしっかり手でほぐして置きます。
②大きめの鍋でお湯を沸騰させ、塩を一つまみ入れます。生パスタをほぐしながら入れ、時々かき混ぜながらゆでます。3分ゆで上がったらお湯をしっかり切り、冷水で冷やします。
③先ほどの具材が入っているフライパンに入れ、クレイジーソルトで味を調えながら混ぜ合わせます。その後、冷蔵庫で1時間以上冷やしておくことをおすすめです。
④十分に冷やしたら、器に盛って完成です。食べる際にさらにオリーブ油をかけてもOK
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