【高校時代の思い出46】後輩女子の可愛さは異常

後輩の女の子たちと仲良くなってからというもの、部活が終わると、女の子たちと剣道場の床に座り込んで、しばらく話してからみんなで一緒に帰るようになっていました。この時期は、部活というか学校に行くのが楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。

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初めて後輩女子と仲良くなる

中学の時も、剣道部に後輩女子はいたのですが、彼女たちと話した記憶が全くありません。中3の時は、後輩の女の子が結構いたと思うのですが、何人いたかも覚えていません。先輩と呼ばれた記憶もほとんどというか、数回ぐらいしかなく、それも陰で呼ばれていただけで会話はしていません。後輩の女の子たち数人が、女子部室で私の噂話をしているところをたまたま聞いてしまったのですが、その内容が割とショッキングだったのを今でもはっきりと覚えています。なので、今回初めて後輩女子と仲良くなったということもあって嬉しかったし、彼女たちとの交流が、当時の私にとって、一服の清涼剤のようにも感じられました。

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後輩女子が可愛いすぎる

当時の部活の後輩の女の子たちは、とても人懐っこくて、私によくなついていました。なついているという表現は、あまり好ましくないかもしれませんが、ペット的可愛さというか、妹的な可愛さというか、とにかく可愛くて仕方がありませんでした。懐かれれば懐かれるほど、どんどん可愛くなっていくみたいな感じでした。同学年の関西女達から酷い仕打ちを受けていたので、彼女たちのことが余計に可愛く思えたのかもしれません。同学年の副部長とマネージャーからは完全に無視されているのに、後輩の女の子たちからは懐かれ慕われている、この違いは一体何なんだろうか?どこから来るのだろうか?と不思議に思っていたものでした。

この時の私は、彼女たちのことを、ペットや妹のように思っていましたが、彼女たちもまた一人の女性であるということを完全に忘れていました。

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