自叙伝 【アメリカ留学の思い出20】分厚いテキストを読むには速読が必須 アメリカの大学のテキストブックはやたら分厚くて重いです。授業が多い日は、荷物の重さが5㎏ぐらいになります。テキスト代も高いものは100ドルを余裕で超えるので、そういった高額なテキストは中古で買う人が圧倒的に多かったです。ただ、中古テキストの在庫は限られているので、早く買わないと売り切れてしまうのが難点でした。 2025.01.30 自叙伝
自叙伝 【アメリカ留学の思い出19】語学留学と学部留学の違いに愕然とさせられる ティング、西洋史、心理学、社会学、経済学、哲学、文学、化学・生物学、物理学、数学、コンピューターサイエンスを学ばなければならないことを、台湾人の彼女から教えられて初めて知り、そんなにやらなきゃいけないのかよとかなりの衝撃を受けます。 2025.01.23 自叙伝
自叙伝 【アメリカ留学の思い出18】英語は書く話すの能動的学習が最も重要 台湾人の彼女と付き合っていくうちに、彼女から英語は書く話すの能動的学習が最も重要であることを教えられます。彼女曰く、「スピーチのクラスでは、採点者でもある何十人もの生徒の前で英語でスピーチをし、そのスピーチも事前に書く必要があるので、書く話すのプレゼン能力が英語では最も重要」とのことでした。 2025.01.18 自叙伝
自叙伝 【アメリカ留学の思い出17】Japanimation(ジャパニメーション)との出会い ESLの課外授業の一環として、ミズーリ州の隣のカンザス州オーバーランドパークにあるOak Park Mall(オークパークモール)というショッピングモールに行くことになります。ここで、Japanimation(ジャパニメーション)の存在を知ることになります。 2025.01.15 自叙伝
自叙伝 【アメリカ留学の思い出16】ブランソンへの宿泊旅行に誘われる ミズーリ州にはBranson(ブランソン)という有名な観光地があります。ブランソンは、Silver Dollar City(シルバーダラーシティ)と呼ばれていて、私がミズーリー州やアーカンソー州に留学していた90年代は、世界各国の留学生たちに絶大な人気を誇っていました。 2025.01.13 自叙伝
自叙伝 【アメリカ留学の思い出15】生まれて初めてバイオリンの生演奏を聴く 生まれて初めてバイオリンの生演奏を間近で聞くことになるですが、その前に女子フロアに足を踏み入れることになります。当時私が住んでいたアビラカレッジの学生寮は、1階が男子フロアで2階が女子フロアになっていました。彼女の部屋は2階の女子フロアにあったので、彼女の部屋に行くと自ずと女子フロアに入ることになります。 2025.01.12 自叙伝
自叙伝 【アメリカ留学の思い出14】ゴルフと乗馬は紳士のたしなみ ゴルフも乗馬も日本でやったことがなかったので、アメリカ留学中にゴルフと乗馬に誘われた時はかなり困惑しました。というのも、ゴルフも乗馬も一生やることはないだろうと思っていたからです。実際にやる機会が与えられたわけですが、私には断る以外の選択肢はありませんでした。 2025.01.10 自叙伝
自叙伝 【アメリカ留学の思い出13】エッセイは手書きNGでパソコンで書く 中学・高校の時(1982年~1988年)は、パソコンを使って宿題をするということは一度もなかったので、ESLのライティングクラスの宿題で初めてパソコンを使ってエッセイを書かされた時は、コンピューターサイエンス学部の台湾人の彼女がいなかったらどうにもなりませんでした。 2025.01.09 自叙伝
自叙伝 【アメリカ留学の思い出12】高級中華料理店で会食をする 学食では和食や中華料理のようなアジア料理は出てきません。アジアの人達は自国の料理が恋しくなると、ダウンタウンに自国料理を食べに行きます。台湾人の人達と、カンザスシティのダウンタウンに中華料理を食べに行くことになります。 2025.01.08 自叙伝
自叙伝 【アメリカ留学の思い出11】馬術競技会を見に夜のダウンタウンへ 留学中、ESLの課外授業が結構ありました。今回の馬術大会の他にも、映画鑑賞、乗馬、リンゴ狩り、モールショッピング、ハロウィンに使うかぼちゃ狩り、ハロウィンパーティー等がありました。基本的に自由参加なのですが、乗馬以外は全て出席しました。 2025.01.07 自叙伝