【高校時代の思い出22】久しぶりに登校してみると大変なことになってた

転入試験前の勉強や試験後の物見遊山が過ぎて、高校を2週間以上休んでいたことを忘れていました。久しぶりに高校へ行くと、教師やクラスメート達からさまざまな嫌味を言われて、さすがに仲の良いクラスメートや親友に何も言わずに休んだのは失敗だったかなぁと反省させられました。

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死亡説と中退説

クラスに入るとみんなから、「生きてたんだ?」、「学校辞めたんじゃないの?」、「何しに来たの?」、「死んだかと思った」、「お前単位大丈夫なの?」、「留年すんなよ」等色々言われました。1時間目の授業の時に教師から「あれ?T、お前学校辞めたんじゃないの?」といきなり嫌味を言われたので、「お世話になったクラスメイトや先生達に何も言わずに辞めるわけないじゃないですか~」と上手くかわします。その後も他の教師達から散々嫌味を言われ続けます。午前の授業が終わり昼休みに仲の良い友達の面々と久しぶりに会話をします。
友達A「Tおまえほんと酷い奴だよなまじで俺心配してたんだぜ?」
筆者「悪かった、すまん」と言って机に両手をついて謝る。
友達B「おまえさー、まじで常識ないよな?」
女子B「私達本気で心配してたんだからね!ほんとに酷いよ!」
女子C「Aちゃんに聞いても俺も良く知らないみたいな言い方されて、みんなでどうなってんだろ?ってなってたんだよね」
筆者「Aちゃんそんな風に言ってたの?」
女子C「そうだよ。だからみんなで、学校辞めちゃったのかな?とか死んじゃったのかな?とかそういう話になってたんだけど・・・」
筆者「そうだったのか、それは本当に悪かった。ひたすら謝るしかない」
友達C「で、結局何でこんなに長く休んでたわけ?」
筆者「家族で今いろいろあってさ、だけど、お弁当も持って来れるようになったし、今後はもう休むことはないと思うんだ」
友達A「母ちゃん帰って来てくれたんだな」
筆者「うん、帰って来てくれて良かったよ、今までお弁当分けてくれてありがとな、ほんとにみんなには感謝してるんだ」
友達B「クラスのみんなにお礼言った方が良くないか?」
筆者「そうだよね」
ここで昼休みに教室でランチ休憩している人達にお礼を言います。
友達A「まぁ、でもやっぱりTがいないと寂しいよな」
友達B「Tは俺の相棒みたいなもんだからな、やっぱお前がいると安心感があるよな」
女子B「そうだよ、T君がいないとみんな寂しいんだよ」
筆者「俺もみんなに会えなくて寂しかった・・・」

久しぶりの友達との会話はとても新鮮で楽しかったです。

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冷たい男

友達C「そう言えば、F組のTの大親友の彼がここに来て、お前のことあれこれ聞いてったぞ」
筆者「あっ!」
この時、親友Wが朝迎えに来なかったことを思い出します。
友達A「お前さー、あの親友にも何も言ってなかったわけ?」
友達B「お前って意外と冷たいところあるよな?」
筆者「あいつにだけはちゃんと言わなきゃいけないと思ってたんだけど完全に忘れてた、あいつに悪い事しちゃったなぁ・・・」
女子B「T君とあの子って本当に仲が良いよね、クラス違うのに」
筆者「あいつとは中学の時は今みたいにそんなに仲良くはなかったんだけど、いつの間にか物凄く仲が良くなってたんだよなぁ、まぁ、小学校からの友達でもあるんだけどね」
女子C「そういう友達は大事にしないとね」
筆者「そうだよね。後で謝りに行ってくる」

親友のWには、毎朝迎えに来てもらっていたにも関わらず、彼に何も言わずに関西に行ってしまった私は、友達Bが言うように本当に冷たい人間だと思わざるを得ませんでした。

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親友の怒り

この日久しぶりに空手同好会に顔を出すことにします。
会長「おっ、T、お前生きてたの?死んだって噂になってたけど」
筆者「また~、俺が死ぬわけないじゃないですか~」
先輩A「T,お前さぁ、Wにちゃんと事情説明してから休めよ」
親友W「Tお前はほんと酷過ぎだぞ!俺は毎朝お前の家に迎えに行ってたんだからな!休むなら事前に、いつからいつまで休むって言ってから休めよな!非常識過ぎだろ!」
筆者「まじで?毎朝迎えに来てくれてたの?うわー、それは本当に申し訳なかった。謝りようがないよな・・・」
親友W「毎朝って言っても3日間だけなんだけどさ、呼び鈴何度押しても玄関叩いても誰も出てこないし、お前のクラスメートから学校休んでると聞いたから三日目でやめた。ていうか、お前クラスメートにも何も言ってなかったらしいな」
筆者「ほんとに悪かった、この埋め合わせは必ずするから許してくれ」
先輩A「それよりお土産ねーのかよ?」
筆者「はい?」
親友W「お前の事が心配だったから学校の帰りに何度かお前んち行ったら、お前の兄貴がお前が関西に行ってるって言ってたんだけど、お前、関西に行ってたんだろ?」
筆者「関西っていうか、家族の知り合いの所に行ってて、ていうか、その話って俺のクラスメートにはしてないよね?関西行ってたとか言わないで欲しいんだけど」
親友W「言ってないけど、お前どうなってんだよ?2週間以上も学校休んでで何やってたんだよ?」
この後、家族の問題で休んでいたとだけ言ってその場を濁します。

家に帰って母親に担任にどう事情を説明したのか聞いたら、転校することや転入試験のことを話したと言い、ただ、転校できるかどうかはギリギリまで分からないので、このことは担任の胸の内にだけしまっておいてくれるようお願いしたとの事でした。担任は言う必要のある人にしか言わないと母に約束したそうなので、事情を知っている教師(校長や教頭)はほんの一握りのようでした。

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