留学中、ESLの課外授業やイベントが結構ありました。今回の馬術大会の他にも、映画鑑賞、乗馬、リンゴ狩り、モールショッピング、ハロウィンに使うかぼちゃ狩り、ハロウィンパーティー等がありました。基本的に自由参加なのですが、乗馬以外は全て参加しました。
カンザスシティのダウンタウン
馬術競技会は夜開催されるので、カフェテリアで夕食を食べてから学校を出ました。9人いるESL生徒のうち、この馬術競技会の見学に参加した生徒は私と15歳のロシア人の二人だけでした。引率する先生は、二人しか参加しないことにかなりのショックを受けていました。競技場へ向かう途中の高速道路から見るダウンタウンの夜景がかなり奇麗で、こんな田舎町のダウンタウンでも高層ビルが立ち並んでるんだなと感心していました。高速からダウンタウンに入ると道路がかなり渋滞していて、道路の両脇は駐車車両で埋め尽くされていたので、こんなの日本だったら違法駐車だろうと思っていました。レストランや多種多様な店が立ち並ぶ通りの歩道を大勢の人々が行き交っていました。ダウンタウンをかなり入ったところにある競技場に着くと、先生が入場券を購入して3人で中に入ります。競技場はそんなに広くはなく、土の上にいろいろな障害物が置かれていました。
馬術競技場とホットドッグ
アメリカでホットドッグと言えば、Nathan’s Fourth of July hot dog eating contestが有名ですが、アメリカ人はとにかくホットドッグが好きで、ホームステイをしていた時に、ホストファミリーがよくバーベキューをするのですが、その時に必ずホットドッグを作っていました。競技を見ている間に休憩時間のようなものがあったので、トイレに行った後で、競技場の中を散策しているとホットドッグスタンドがあったので、早速ホットドッグを一個購入します。競技を見ながら食べられるように、ホットドッグはきちんとラッピングされていました。小腹が空いていたので試しに食べてみると、メチャクチャ美味しくてあっという間に食べてしまったので、2個追加で買ってから観覧席へ帰ります。馬術競技を見ながらホットドッグを食べていると、ロシアの子が物欲しそうに見ているので、手持ちのホットドッグを彼に渡します。彼もそのホットドッグがメチャクチャ美味しいと言っていました。馬術競技は、女の人が馬に乗って、数々の障害物を飛び越えて、姿勢とか優雅さとかミスがないとかを競います。競技が終わるとスコアボードに点数が表示されて、最終的に一番高得点を取った人が優勝します。競技が終わって帰る時に、ホットドッグを夜食に買って行こうとしたのですが、既にスタンドが閉まっていたのでとても残念でした。ロシア人の子も買って帰りたかったらしくとても残念がっていました。
ESL教師と雑談
帰りは私が助手席に座って先生と話をしていました。ESL教師は、ブロークンイングリッシュに慣れているので、私の英語でも比較的通じる上に、先生も英語が母国語でない人と話慣れているので、英語初心者でも分かりやすい英語で話をしてくれるので、とても会話がしやすいです。
先生「楽しかった?」
筆者「楽しかったです」
先生「乗馬したことある?」
筆者「乗馬はしたことないです」
先生「今度みんなで行こうと思うんだけど」
筆者「俺はたぶん行かないです」
筆者「何で?乗馬は楽しいよ」
筆者「馬が怖いんです」
私は、子供の頃キャンディキャンディというアニメを見ていた時に、アンソニーという美男子好青年が、主人公のキャンディの目の前で、馬が暴れたために落馬して死んでしまうというとても酷いシーンを目撃し、さらに、大草原の小さな家でメアリーが馬に蹴られて死にかけるという、かなりショッキングなシーンを見て、馬には絶対に近付かないと心に決めていました。
先生「馬が怖い?馬は大人しい優しい動物だよ」
筆者「馬は好きじゃないです」
先生「ポニーは?」
筆者「ポニー?ポニーって何ですか?」
先生「小さな馬のこと」
筆者「小さな馬ですか」
先生「ポニーなら怖くないと思うけど」
筆者「考えておきます」
先生「乗馬は経験しておいた方がいいと思うの」
筆者「そうですか」
先生「Hは、小さい子供は好き?」
筆者「小さい子供?」
先生「私の子供に会ってみない?」
筆者「何歳なんですか?」
先生「6歳、4歳、3歳の女の子」
筆者「女の子が三人ですか」
先生「可愛いよ~」
筆者「会ってみたいですね」
先生「今度連れて来るね」
その後も先生とは色々な話をしますが、やはり、2人しか参加しなかったことをかなり気にしていました。数日後に、先生と一緒に買い物に行く時に3人の娘と会うのですが、3人ともお人形さんのように可愛かったです。


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