【アメリカ留学の思い出12】高級中華料理店で会食をする

学食では和食や中華料理のようなアジア料理は出てきません。アジアの人達は自国の料理が恋しくなると、ダウンタウンに自国料理を食べに行きます。台湾人の人達と、カンザスシティのダウンタウンに中華料理を食べに行くことになります。

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高級中華料理店

運転手としてロシア人の男性が一緒に行くことになります。メンバーは、私とC君、Sさん、Wさんの5人です。台湾人が3人、ロシア人が1人、日本人が1人ということになります。ロシア人の子はホンダのセダンに乗っていました。カンザスシティのダウンタウンは2度目ということになりますが、今度は、中華料理店なので、店の近くに駐車することになります。空いているスポットにパラレルパーキングするのですが、本当によくこんなスペースに駐車できるなと思うほどの狭いスペースに上手に縦列駐車をするので、絶対俺には無理だと思いつつとても感心させられていました。店はいかにも高級中華料理店といった感じで、店内に入るとウェイトレスに席へ案内されます。ターンテーブルの付いた円卓というだけで高級感が漂ってきます。メニューを渡されたので開いてみると、料理の値段に驚かされます。1人だったら絶対に入れない店です。英語と中国語表記で意味不明だったので、私はC君に注文を任せました。次から次へと高級そうな料理がターンテーブルの上に運ばれてきます。C君が私とWさんにお酒をすすめるのですが、中国酒のことは全く知らないので、Wさんに注文を一任します。

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楽しいひと時

とにかく料理がメチャクチャ美味くてびっくりしました。こんな片田舎の街でこんな本格的な中華料理が食べられるとは思っていませんでした。私が行った横浜中華街や神戸中華街にある中華料理店よりもレベルが高いなと感じていました。私とWさん以外は未成年だったので、お酒は二人だけで飲んでいました。結構強い酒だったのでチビチビ飲んでました。台湾人3人が台湾語で話していたので、私は、ロシア人の子と話をします。その子は若かりし頃のビル・ゲイツに感じが似ていたので、「コンピューターサイエンス学部でしょ?」と私が聞くと、「うん、どうして分かった?」と見事に的中します。ロシアの子が日本のテクノロジーは凄いみたいなことを言うと、台湾人の3人も日本の技術力を称賛していました。この時の私は、日本すごい俺すごいと悦に浸っていました。お酒の方はチビチビ飲んでいたのですが、飲み終わるとWさんに注がれるので、段々酔いが回って来てそれを心配したSさんが、Wさんにこれ以上飲ますなと注意してくれます。Wさんも酔っていたので二人が口論になり、Wさんが、”She loves you.”と私に言って来たので、私が、”I love her, too.”と言うと、みんなに、”Kiss her, Kiss, Kiss, Kiss”と言われますが、私は、”No way. I can’t do that. I won’t do it,”と言って逃げます。

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チップもクレカ払い

C君がウエイトレスを呼んでお勘定をするのですが、割り勘じゃなくて大丈夫なのかと心配をしますが、みんな特に気にしていなかったので、C君がいつも払っているのかなと思い、C君めっちゃリッチやな~と感心していました。C君が請求書をウエイトレスと見ながら何かを書き込んでいたので、Sさんに二人は何をしているの?と聞くと、ウエイトレスに払うチップの額を書き込んでいると説明を受けます。最終的な支払額はチップを足した総合計額になるようでした。C君がクレカを渡すとウエイトレスが奥に行き、最後に伝票にサインをしてカードを受け取って支払いが完了となります。チップをクレカで払うなんて、何ともアメリカらしいなと思っていました。クレカを使ったことが24年の人生で1回しかなかった私にとって、年下で未成年(21歳未満)のC君がクレカでみんなの食事を奢るという行為は、非常に新鮮であると同時にカルチャーショックでもありました。

ウェイトレスやウェイターに払うチップは代金の10%~15%なので、仮にC君が500ドル払うとしたら、チップを50ドル~75ドル払うことになります。チップ75ドルといったら、下手すればウェイトレスの日給より高い可能性があるので、高級レストランで給仕人をすれば結構稼げるよなと考えていました。

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