【高校時代の思い出13】後楽園球場でジュニアオールスターゲームを観戦

空手同好会での身の毛もよだつ鼻血大量出血事件の後で、大した考えもなく軽い気持ちで友人(W)を同好会に誘ってしまった責任を痛烈に感じ、慰労も兼ねて後楽園球場へプロ野球のジュニアオールスターゲームを二人で観戦しに行くことにします。

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後楽園球場がある水道橋へ

1985年7月19日金曜日の午後4時ぐらいに友人と国鉄船橋駅南口で待ち合わせをして、国電(当時はまだ国鉄時代でその後にE電になった)に乗って水道橋へと向かいました。水道橋から後楽園球場はそんなに遠くないので、付近をブラブラしながら、何か食ってから行こうかーみたいな話をしながら球場に入りました。試合開始まで結構時間があったので観客席はガラガラでしたが、それでも試合前の臨場感のようなものはグラウンドに漂っていました。友人と二人でワクワクしながら試合開始を待っていました。

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ジュニアオールスターゲーム観戦

1985年(昭和60年)のジュニアオールスターゲームには、阪神タイガースの和田豊、嶋田宗彦(嶋田兄)や広島東洋カープの正田耕三が出ていました。阪神ファンの私がウエスタンリーグを巨人ファンの友人がイースタンリーグを応援していました。試合は、西武ライオンズの白幡選手の2本のホームランなどで、イースタンリーグが圧勝しています。この時、巨人の上田(上田和明)が、良い当たりが全てファールというファールしか打てない状態で、さすがの巨人ファンの友人も「こいつはダメだ、全然使えない」と嘆いていました。

2本塁打を打ってイースタンリーグを勝利に導きMVPを獲得した白幡選手のことをネットで調べたら、既に死んでいると知ってびっくりしました。しかも、いつ死んだのかさえも分からない状態だったので、本当に驚いています。

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友人の中学時代の後輩

試合観戦中にジュースを買おうと、近くにいた売り子に声を掛けたら、その売り子が友人の中学時代の部活の後輩でした。友人が「あれ?お前〇〇じゃねーかよw何こんなところで働いてんだよ、まだ中学生だろお前、部活はどうしたんだよ」と言うと、その後輩が「えっ、W先輩じゃないですか、お久しぶりです、お元気でしたか?」と言いながら頭を下げると、「お元気でしたかじゃねーよw中学生が夜にバイトしてんじゃねーよ」と後輩を窘め、そんなやり取りが続き、最後にその後輩が、これ奢りですと言って、マウンテンデューを一つずつ我々に手渡しながら、「ここで働いていることはナイショってことでお願いします」と言い、友人が「言うわけねーだろ」と返すと、「先輩、たまには部活に顔出してくださいよ」と言って去っていきました。

彼らのやり取りを見ながら、心の中で「こんな偶然ってあるんだなぁ、でも、いくら何でも偶然すぎだろ」と呟いていました。

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夏休みの話

野球が終わった後で何か食べて帰ろうとか言ってたのですが、球場から水道橋に続く人の列に押されるようにして、気付いたら電車に乗っていました。電車の中で夏休みの話になります。
W「夏休みって空手同好会どうなんだろうね?」
俺「会長、漁手伝うとか言ってたから休みなんじゃないの?」
W「何か予定ある?暇だったら二人でどっか行かない?」
俺「あっ、俺さぁ、夏休みは長野で暮らそうかなぁって思ってて」
W「暮らすって?一人で?何それw」
俺「まぁ、1人暮らしみたいなもんだよね」
W「1人で行って何するわけ?」
俺「釣りとか、カブト・クワガタ取りとか、魚取りとか、千曲川の河川敷探検したりとか、やりたいことはたくさんある」
W「子供かよw」
俺「お前は何するの?」
W「俺は家業の手伝いとか、田舎帰ったりとか、勉強とか、あと、中学の部活に顔出そうかなぁって」
俺「そうなんだ。もしかして中学の部活って後輩女子狙い?」
W「何でそうなんだよw」

その後も他愛のない話をしながら家路につきました。

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